千円札でおなじみの夏目漱石(なつめそうせき)は、入院していた友人の正岡子規(まさおかしき)に送るために、初めて俳句を作ったんじゃ。下がそのときの2つの俳句じゃ。 「帰ろふ [う] と泣かずに笑へ [え] 時鳥(ほととぎす)」 「聞かふ [こう] とて誰(だれ)も待たぬに時鳥」