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今日は、私が授業の時間以外で大切にしていることを紹介しよう。それは、子どもたちのちょっとした「つぶやき」なんだ。

  よく作業をするときに、ぶつぶつと独り言を言っている子がいますけど、そのことですか?
それだけではないよ。授業時間の中では、たくさんの子どもたちから聞くことができない大切なつぶやき(感じたこと、考えていたこと)があるんだ。その中には、子どもとのコミュニケーションや授業を進める上での大切なヒントが隠されていることが多いんだよ。
  ヒントですか・・・?               
例えば、ここで紹介する「気になる木」をいうグッズは、「不思議に思ったこと」「ちょっと疑問に感じたこと」「気になっていること」「今日の気持ち」などのカテゴリーをクラスの状態に合わせて作って、小さな紙にキーワードを書いてもらうようにするんだ。日記よりも分量が少ないからすぐに書くことができる。それを、どんどん掲示してクラスで共有できるようにするんだ。
  なるほど。そうすると、普段の会話の中ではなかなか分からない他の子の気持ちや考えが少しずつ理解し合えるわけですね。
そうなんだ。それだけではなくて、子どもが振り返って自分の変化に気付くこともできるんだよ。子どもたちのちょっとした変化に気付くことができれば、授業の進め方も工夫しやすくなるかもしれないだろ。
  なるほど!そういえば、子どもたちに毎日どんな発見があるのか、あまり意識していなかった気がします。ちょっとしたことからコミュニケーションって広がるものなんですね。

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