図工や係り活動などで
成果物を制作した時
・・・など


 

昨日、部屋の掃除をしていたら大学の卒業論文がでてきたんですよ。今読むとビックリするような内容で、読んでいておかしくなっちゃいました。あの時に比べれば、私も多少は成長したんじゃないかなと思いますよ。

私も教師になりたてのころの資料を見ていると「なんでこんなこと書いているんだ?」っておどろくことがあるんだ。でも、そうして自分が成長したことを実感することは、とても大切なことだよね。
 

そうですね。私のクラスの子どもたちも4月の頃と比べるとだいぶ成長したと思います。でも、本人たちは気が付いているのかな?

子どもたちが、自分を「振り返る」ということを意識するのはなかなか難しいことなんだ。振り返ることの意味や楽しさが分からないと、自分の実体験には結びつかないよね。そこで、振り返りの楽しさを共有するために「なってみて考えよう」をしてみるのはどうかな?
  「なってみて考えよう」?なんですか、それは?

例えば、図工の授業などで完成した友だちの作品についてどのようなことを工夫したか、どのようにしてできあがったか、などを友だちになったつもりで想像して紹介し合うんだ。そうすると、紹介する方には友だちの制作過程を想像する楽しさが生まれるんだ。また、制作した本人の方は、友だちに紹介してもらうことで本当に自分が考えていたことと違ったり同じ点を照らし合わせ、客観的に見ることができるんだよ。それが、最終的には自分の振り返りにつながるんだ。

  それはおもしろいですね。子どもたちがおもしろがってやれば、自然に振り返るということが身に付くかもしれませんね。

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