シンマイ先生

ベテラン先生
作品例
  隣の小学校の子どもたちと共同学習をすることになって、自己紹介の時間があったんです。ところが、子どもたちにとっては自己紹介が意外と難しいものだと気づいたんです。何か、子どもをサポートするいい道具はありませんか。
そうか。では、「ますます分かりマス」をもっと発展的に使ってみよう。「ますます分かりマス」を立体にした、その名も「らしさ箱」はいかがかな。
 

立体に?それはどうやって使うんですか?

「らしさ箱」は自分を表現するための道具だ。立方体の6つの面に、絵や文字、モールなどを使って自分を表現するんだよ。これを使って自己紹介をすると、話がとても豊かになるんだ。
  それはおもしろそうですね。自分を表現するのであれば、書くものも鉛筆だけでなくカラーペンやクレヨン、色鉛筆なども用意したほうがいいですね。モールもいろいろな色を用意して、ビーズや色紙などもほしいな。
おいおい、あまり用意しすぎるのは禁物だよ。限られたものの中で工夫するほうが個性的なものができるよ。
  なるほど。でも、「らしさ箱」を作るだけでそんなに変わるものですか?
「らしさ箱」を作るためには、まずは自分がどんな人間か振り返る必要があるだろう?
  そうですね。そうしないと、自分を表現できませんし。
それに、こだわりをもって作り上げた「らしさ箱」は、言葉では表しきれないその子らしさが表現されているんだ。だから、「らしさ箱」を使って自己紹介をすると、普段より自分らしい自分を相手に伝えることができるんだよ。
  なるほど。「らしさ箱」は自己紹介の内容をまとめるだけでなく、コミュニケーションの道具にもなるというわけですね。さっそく試してみます。
もどる