どんな感じだったかな? わたしも最近の様子は知らないんだ。
プロジェクタと大画面テレビの活用に力を入れていましたよ。
なるほど。そういえば、プロジェクタの活用については、昨年わたしたちもいろいろと考えたね。
どんな使い方だったのかな?
インターネットで、昆虫が擬態で隠れている写真を集めてきて、それをプロジェクタで大きく写して、昆虫がどこにいるのか子どもたちに探させていました。
なるほど、そういう使い方も面白いね。
すごかったのが、12クラス全てに、プロジェクタか50インチの大画面テレビのどちらかが1台ずつあったということです。
へえ、それはすごいね!
担当の先生にお話を伺ったんですが、それぞれの教室で、すぐに、簡単に利用できるような環境を作ることがデジタル機器利用の第一歩なのではないか、とおっしゃっていました。
なるほど。それはわかるけれども、何か特別な研究でもしていない限り、そこまでそろえるのはなかなか難しいだろうなあ。
そうなんですよ。わたしもそう思って質問してみたんです。そうしたら、意外な答えが返ってきました。先生がおっしゃるには、12台をいきなりそろえられたわけではなくて、メーカーのモニター募集や、教育財団からの助成金の獲得などをこまめに行って、集めていったそうです。
それで12台集めたんだ。すごいなあ。
そこなんですが、実は、こういったモニター募集や助成金の応募などは、意外と多くあるんだそうです。なので、普通の学校でも、情報のアンテナを広く張りめぐらせて集めていけば、時間はかかるけれども環境は整えられるのではないか、ということでした。
なるほど。自分から積極的にそういった情報を求めていくことが重要ということだね。
わたしもこれからは、もっとアンテナを広げて、いろいろな情報をキャッチしていきたいと思いました。
どうやら、今回の訪問はいい経験になったみたいだね。
そうですね。次回の訪問も楽しみになってきました。今回訪問した学校の先生から、別の学校を紹介していただいたので、次はそこに行ってみたいと思います。
では、次の学校の話も楽しみにしているよ。