トップ生活を通して>「遊び」の豆知識

 韓国にはどんな遊びがあるのでしょう。日本と似ている遊びはあるでしょうか。韓国の遊びについて調べてみましょう。
ヨンノリ ノルティギ クネティギ シルム
ヨンノリ(たこあげ)
  韓国のたこ(ヨン)は碁盤形(ごばんがた)、エイの形をしたものなど、知られているだけでも約70種類もあります。その中でも一般的なのは、四角い形をして真ん中に穴が開いているものです。この穴により、スピードと方向を調節できます。たこをあげる時、病気や事故などの悪い運は遠のき、福がくるようにと、「送厄迎福」という文字を書くこともあります。
ノルティギ(板のり)
 わらを束ねたものなどの上に板をのせて、向かい合った2人が交互(こうご)に板をけり、勢いよく飛び上がる遊びです。シーソーに少し似ています。家の塀(へい)の外へ出ることがなかなか許されなかった時代にできた女性の遊びです。昔は一年のうち元旦だけ板飛びが許されていました。7歳を越えた女の子たちにとって、世の中を覗(のぞ)く窓のようなものだったのです。 今では、一年中遊べるようになり、リズム感やバランス感をよくするものとしても楽しまれています。
クネティギ(ぶらんこ)
 クネティギは、韓国の子どもの日、タンオ(端午節)の伝統的な遊びの一つです。大きな木の枝にクネティギを取り付け、どのくらい高く上がるかを競います。クネティギ大会が開かれるところもあります。

シルム(韓国のすもう)
 シルムは1500年以上の歴史を持つといわれています。相手の腰(こし)に巻かれた「サッパ」と呼ばれるもめんの帯をつかみ、先に相手の肩(かた)を土につけた方が勝ちです。シルムのもっとも強い力士は、とても尊敬されます。