福祉・健康メガネで見てみると、液晶(えきしょう)ディスプレイをだれもが使いやすくするための工夫が見えてくるよ。どんな工夫がかくされているのかを見てみよう。
 目の不自由な人は、ディスプレイに文字が表示されても見ることができない。そこで、指でさわって読むことができる点字を表示(ひょうじ)するディスプレイが作られているんだよ。
 点字ディスプレイでは、文字を点字に変換(へんかん)して、ピンを飛び出させたり、引っこめたりすることで点字を表示するんだ。

ブレイルノート46D(KGSのページ)
製品(せいひん)案内(JTRのページ)
 これらのページでは、点字ディスプレイの写真を見ることができるよ。
 点字ディスプレイでは、文字は表現(ひょうげん)できるけれども、画像(がぞう)を表現することはできなかった。そこで、触覚ディスプレイというものが考えられているんだよ。
 触覚ディスプレイでは、点字よりもたくさんのピンを飛び出させたり、引っこめたりすることで、画像を表現しているんだ。

触覚で重度視覚障害者(しかくしょうがいしゃ)のパソコンの世界が広がる(産業技術総合(ぎじゅつそうごう)研究所のページ)
 このページでは、触覚ディスプレイを実際(じっさい)に使っている様子を見ることができるよ。